山 域:関東-西上州
山行名:表妙義(金洞山、白雲山)
日 付:2018/11/23から1日間
種 別:個人
難易度:中級
リーダ:前田
人 数:4


中ノ岳神社8:34~9:28中ノ岳…10:44鷹戻し…11:36堀切…12:46相馬岳…13:14タルワキ沢のコル…13:23天狗岩…13:47大のぞき…14:29見晴…14:50奥の院…15:27辻~16:09妙義神社

快晴の西上州。金剛山側の北西面はやや強い風に吹かれて寒かった。日陰では霜が残っていた。
暦は小雪。秋から初冬の妙義は山ヒルがいないのはよいが日没が早くなるので縦走では時間管理に神経を使う。計画は相馬岳までの時間見積もりが短すぎ若干ビハインドで行動をしていたので少し焦ったが、相馬岳から先は逆に時間見積もりが長すぎ結果的に計画よりも早く下山できた。登山路を塞ぎ懸垂下降の練習をしている馬鹿パーティーがいたのを除けばコースは空いていて、メンバーにも恵まれチームとしてスムーズに行動できたこともある。
前回の星穴岳での教訓を活かし今回は練習のつもりでロープを頻繁に出した。リーダーとしてはよい練習になったが、メンバーも交代でロープを出すなど会員全体のレベルアップを工夫したい。
Oさんは悲願の表妙義縦走。完歩おめでとうございます。

写真とたくさん撮ったはずなのにデジカメの調子が悪く一枚も記録されていなかった。というわけで今回は写真はなし。

(報告ID: 855)