山 域:関東-谷川連峰
山行名:谷川岳(天神平周辺)※冬山技術講習会
日 付:2015/03/07から2日間
種 別:協会
難易度:入門
リーダ:川名、轟
人 数:12


2014年度横須賀山岳協会 冬山講習会「雪と氷の科学」

3/7(土)
16:00~19:00 机上講習会(湯檜曽永楽荘)

3/8(日) ★天神平を予定していたが雨天のため計画変更
8:30室内にてレスキュー搬送
11:00ベースプラザへ移動・昼食
12:30「谷川岳登山指導センター」近くにて雪洞構築
14:30斜面にてレスキュー搬送
15:50ベースプラザ

[詳細]
雨のため宿の一室にてレスキュー搬送。最初にバックパックを使用したレスキュー搬送。
空にしたバックパックに対象者を寝かせ腰ベルト、肩ベルトを付ける。対象者の意識がない場合はテーピングテープなどを使い両手首を固定する。
持ち上げるときは4人以上で行う。持ち上げるときはザ ックを直接持つ、足(直接持ち上げる、またスリングを利用)、頭(雨蓋を利用)。
この方法は単距離を移動させるのに利用。
次にツェルト搬送。対象者にハーネスなければスリングを使う。対象者とロープを直接つなぐため。ツェルトを広げ中心にテントマットを敷きその上に対象者をシュラフに入れ寝かせる。膝下、腰下、首回りになにかを入れると対象者が楽になる。
またヘルメットがある場合はかぶせる。
広げたツェルトで対象者を包む。怪我をしている部分にテーピングで印をつける。1本のロープをサイドに置き頭、足もとのところでエイトノット。さらにもう1本のロープもサイドにおく。肩両サイド、腰両サイド、足もと両サイド、足先、頭の部分計8か所にスリング を付ける。付ける前にカラビナをツェルトのなかに入れて首をつくりスリングでインクノットで首に巻き付ける。肩、腰、足もとの両サイドのスリングを身体の中心で結ぶ。さらに縦にスリングを通す。先においたロープをスリングでインクノットをしたうえにさらにインクノットで固定していく。傾斜のあるところではロープをなにかに固定をして確保しながら移動する。上り、下りどちらも頭は上にする。
12:30より場所を移動し天神平センター近くにて二人一組になり雪洞構築。5分間でどのくらい掘れるのかを体験。14:30からは午前中に練習したツェルト搬送を実際の斜面で行う。

(報告ID: 789)